日本の歴史を伝え、つなぐ―東京大学史料編纂所のこれまでとこれから

東京大学ニューヨークオフィスでは、来たる2月15、16日に東京大学史料編纂所主催のハイブリッドイベント「日本の歴史を伝え、つなぐ」を開催する運びとなりました。

東京大学史料編纂所は、古代から明治維新期にいたる前近代日本史関係の史料を対象とする研究所です。

 

本イベントは史料編纂所にとって初めてのニューヨークでのイベントです。

Q&Aを含むレクチャー形式で開催され、日本語で行われます。

2日目に英語通訳が入ります。

 

イベントでは史料編纂所の活動紹介と2つのレクチャーが行われます。

(詳細は下記を参照)

また講演に関係する史料(複製)や和紙見本も展示されます。

 

日本の歴史を伝え、つなぐ

―東京大学史料編纂所のこれまでとこれから

開催日:

  • 2024年2月15日(木)※日本語のみ、英語字幕つき
  • 2024年2月16日(金)日英通訳あり

 

開催時間(両日):

  18時-20時(EST) 17時30分開場

  ※日本時間 2024年2月16日(金)、17日(土)8時-10時

 

場 所:

東京大学ニューヨークオフィス

145 West 75th Street, 21st Fl., NY 10019

 

プログラム:

 挨拶・趣旨説明

  尾上陽介(古文書古記録部門、教授)

東京大学史料編纂所における長篠合戦研究

 金子 拓(中世史料部門、教授)

 歴史史料修理技術と研究

 高島晶彦(史料保存技術室、技術専門職員)

 

終了後20時-21時(EST)に会場で懇親会を行います。参加自由・無料です。

 

要イベント事前参加登録

https://forms.gle/bjVkw42qsBkSVoz88

 

ぜひこの興味深い日本の芸術的イベントにご参加ください。

お待ちしております。