8月17日(水)18時、東京大学ニューヨークオフィス(UTokyoNY)において、東京大学の学部学生8名と在ニューヨークの東京大学のOB・OGとの懇談会が行われました。
この懇談会は、佐川 宏行 教授(宇宙線研究所)の企画による東京大学の海外体験活動プログラム「米国ニューヨーク・ソルトレイクシティ近郊における国際交流・研究体験活動」の一環としておこなわれました。OB・OGはNY東京海上記念診療所の医師、桑間先生を始め主催である佐川教授など計6名が参加しました。
学生が簡単に自己紹介をおこなったあと、OB・OGがパワーポイントを使って自らの経歴などを紹介しました。その後、OB・OGが3つのグループに分かれ、学生側も2人・3人・3人に分かれて時間を決めてローテーションしながら活発に質疑応答が行われました。
OB・OGから、それぞれどのような動機で米国に来たかや米国での活動・生活や日本との違いなどを聞き、参加した学生にとって今後の大学での活動および将来の研究・仕事を考える上でたいへん有意義な時間となりました。